カムカム Camucamu

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カムカム Camu-Camu
学名:Myrciaria dubia
フトモモ科キブドウ属

カムカムってどんな果物?

ペルー原産の果物、ペルー東部のアマゾン地域に自生する植物で、高温多湿な気候でよく育つそうです。
「カムカム」という可愛い名前の由来ですが、川に落ちた実を魚が「カムカム、カムカム」という音を立てて食べたことから名前が付いたとか。

camucamu-02.JPGカムカムはサクランボより少し大きいくらい


カムカムは、赤紫の直径2~3センチで、サクランボより大き目、金柑くらいのサイズの実です。
中は白っぽい透明の果肉で、とってもジューシー。
そして強烈に酸っぱいです。まるで梅干を食べている感じです。

camucamu-03.JPGカムカムを切ると種が一粒入っている


カムカムを切ると、中にはサクランボの種ほどの平たい種が2,3粒入っています。
クスコではあまりポピュラーな果物ではありませんが、時々ジャングルから届いたカムカムが市場に売られています。

camucamu-04.JPGプカルパ(Pucallpa)産のカムカム

カムカムはビタミンCがすごい!

このカムカム、ビタミンCがとにかくすごいんです!
なんと、100g中2,800mgのビタミンを含み、 レモンの50~80倍、キウィフルーツの40倍、そして「ビタミンCの王様」と呼ばれるアセロラの2倍に相当するそうです。
存在する植物の中で最もビタミンCを含むと言われています。

しかも、カムカムはポリフェノールも豊富で、「ブラジルの奇跡」と言われるアサイーの3倍、ワインの7倍だとか。ポリフェノールは抗酸化作用があるので、アンチエイジング効果が期待できますね。それだけでなく、天然ポリフェノールの一種で「エラグ酸」を含んでいることにも注目!このエラグ酸は美白効果があるということで化粧品にも使われています。エラグ酸はメラニン色素を抑えて、シミを予防するだけでなく、シミを薄くしたりする効果があるそうです。

ということで、カムカムは美容を気にする女性の強い味方です!

そのため、日本でもビタミンC飲料としてカムカムのジュースなどが販売されていますね。


詳しい情報を知りたい方はカムカム協会のWEBサイトを見てみてください。