ペルーの人々

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ペルーの人種

ペルーは多民族国家で、各都市で様々な人種の人々を目にします。メスティソと呼ばれる白人(主にスペイン)とインディヘナの混血が人口の約半分を占めています。そのため、特にリマなどの海岸地域では白人のような容姿の人も珍しくありません。

インディヘナ(先住民)は主にケチュア民族、次いでアイマラ民族が大部分を占めます。主に山岳地域でインディヘナを見ることが多いでしょう。クスコではケチュア民族、プーノではケチュア・アイマラの両方を見ることが出来ます。今でも多くのインディヘナ達は伝統的な衣装を身につけて生活しています。各地域ごとに服装や帽子の形が異なり、布の織り方や模様も違います。

またセルバ(ジャングル)地域にはさらに多くの少数民族が昔ながらの生活をしています。

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ペルー人の特性

ペルー人はその人種的多様さからも分かるように、その性格にも多様性が現れています。そのため、日本で言うところの常識や空気を読むといった、共通の認識に頼るコミュニケーションは通用しない場合が少なくありません。ペルー人と会話をする際には、言葉を濁さずに、ある程度はっきり伝えるほうが良いでしょう。

ただ、全体的な傾向で見ると、ペルー人は日本人よりも良く言えば大らかであり、悪く言えばルーズであるといえます。細かいことを気にすることなくマイペースでフレンドリーである一方、時間やルールを守らない傾向があります。そのため、観光でペルーを訪れると、その大らかさに戸惑うことがあるかもしれません。ですが、海外旅行はただ観光地を回ることだけではなく、現地の人と触れ合うことも醍醐味の一つですので、ペルー人と日本人との違いを楽しんでみるのはいかがでしょうか。