パスポートを取得しよう

パスポートって何?

海外旅行をするにはパスポートが必要です。でもパスポートって何?某テーマパークの年間入場券のことではありません。

パスポートは日本語だと「旅券」といいます。これは旅先で使う身分証明書のことです。日本国内では運転免許証や保険証などで身分を証明しますが、これらのカード・証明書は日本国内でしか使うことは出来ません。パスポートは日本国が発行する、海外で日本人の身分を証明するための唯一の証明書類であり、他の国に日本国民としての保護を求める役割もあります。

ですから海外旅行に行く際には、パスポートを必ず取得する必要があります。また、通常どの国でも外国人旅行者は身分を証明するものとしてパスポートを携帯し、必要があれば提示することが義務付けられています。

パスポートはB7サイズのノートのような外観です。中にはICチップが入った固いページや、顔写真と氏名や生年月日を記載するページ、出入国の際のビザ発給のスタンプを押すページなどが含まれます。

パスポートの種類

パスポートには有効期限が5年間のものと10年間のものの2種類があります。旅行者が必要に応じて選ぶ ことが出来ますが、20歳未満の人は顔写真が成長によって大きく変わる可能性があるため5年間有効のパスポートしか選ぶことが出来ません。5年間有効のパ スポートは紺色、10年間有効のパスポートは赤色の表紙となります。

パスポート発行の際の手数料や印紙代が有効期限によって異なり、2015年12月時点で以下の金額がかかります。

  • 10年間有効: 16000円
  • 5年間有効(12歳以上): 11000円
  • 5年間有効(12歳以上): 6000円

こ う見ると10年間有効のパスポートを取得した方が年単位で考えると割安ですが、どれほど海外旅行をするかによって選ぶと良いでしょう。また20歳を過ぎて いても若い年代の方は5年間有効のパスポートの方を選ぶメリットがあります。。例えば25歳で10年間有効のパスポートを取得すると35歳になるまで同じ パスポートを使用することになります。あまりパスポートの顔写真と実際の顔が異なっている場合、偽造パスポートとの疑いをかけられてしまうかもしれないで しょう。

パスポートはどうやって取得するの?

パスポートの取得については、このページで細かく説明するよりも外務省のHPで確認していただく方が良いでしょう。

外務省 > パスポート(旅券)

このページに詳しい説明や、様々なページへのリンクがまとめられています。常に新しい情報や正しい情報が載せられているため、個人や旅行代理店のHPよりも、外務省のHPを参考にするのが一番です。この同じページにあるリンクでパスポートを取得するまでの手順がまとめられているページがあります。

パスポートの申請から受領まで

パスポートを申請する場所は都道府県によって異なります。都道府県ごとの申請先リストのページも用意されています。

パスポート申請先都道府県ホームページへのリンク

これらのHPの情報を活用して、パスポートを取得しましょう。難しいことは特にありません。

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パスポートの管理の注意点

パスポートにはICチップが内蔵されています。そのため、パスポートを折ったり、強い磁気(電子レンジなど)に晒さないように注意してください。

防虫剤を使用しているタンスなどにパスポートを保管すると、パスポートのラミネートが変色してしまうことがあり、渡航先の入国を拒否されてしまう恐れがあります。パスポートのタンス内の保管は避けてください。

パスポートは海外旅行中では「命の次に大事」(外務省HPより)なものとなります。個人の身分を証明する唯一の手段となります。旅先でパスポートをなくしてしまうことがないよう、しっかり管理をしましょう。特に、日本のパスポートがあると多くの国にビザ無しでの渡航が可能なため、日本のパスポートを盗んで狙った窃盗も発生しています。十分にご注意ください。

パスポートの一番最後のページにある「所持人記入欄」には住所・氏名・電話番号や緊急の連絡先などを記入することが出来ます。紛失した際には、発見者がこの情報を元に連絡をくれるかもしれません。しかし、このページ以外のどのページにも何も記入しないようにしてください。ちょっとしたメモ代わりにパスポートに何かを書き込んでしまうと、日本からの出国、および渡航先の入国が出来なくなる恐れがあります。パスポートには自分では何も記入しない、これは必ず守ってください。