ウユニ塩湖で車が横転し5人死亡

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2016年7月30日土曜にボリビア最大の観光地で、世界最大級の塩湖として知られるウユニ塩湖で車が横転する事故が起き、5人の死者と3人負傷者が出ました。
事故を起こした車は観光客を乗せたSUVで、極度の速度超過をしていたためにコントロールを失い横転したようです。

この事故により、3人のベルギー人と1人のイタリア人、1人のペルー人観光客(いずれも若者)が死亡し、2人のペルー人とボリビア人の運転手が負傷しました。
後の調査で、この事故を起こした運転手は観光サービスの運転手のライセンスを持っていなかったこと、また所属する旅行代理店「サン・フアン」(San Juan)は代理店に要求されている資格あるガイドの設置をしていなかったことが明らかにされました。

政府は犠牲者の死を嘆くとともに、ウユニで基準を満たさず営業している旅行代理店を調査するために人を派遣すると述べました。

ウユニのような何もない場所で車が事故を起こし、これだけの犠牲者を出す事件は恐らく今までなかったことだと思います。
非常に残念で痛ましい事件です。

南米では車の運転が非常に荒く、自分だけは事故を起こさないと思い込んでいる運転手が多くいます。
良質の旅行業者は安全運転を徹底する指導をしていますが、多くの現地代理店では先進国基準の安全運転を理解している運転手は非常に少ないのが実情です。
もし、南米旅行中に以上な速度での運転をする車に乗った場合は、遠慮せずに運転手に減速を訴えましょう。

また、この事件は基準を満たさない旅行代理店によるものでした。
かつてはクスコ・マチュピチュ観光の業者でも多くの不法業者がありましたが、現在では取り締まりが厳しくなり、不法業者は目立たなくなりました。
しかし、ボリビアではペルーよりもさらに法律の施行レベルが低いため、まだまだ違法な代理店があるようですね。
安心できる旅行代理店を前もって探しておくことが海外旅行の安全の鍵と言えるでしょう。

ニュース元①
ニュース元②

Machuyo.com 管理人及びプログラマー。
「地球の歩き方」や「トラベルコちゃん」等にコラム執筆経験あり。

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