先日、クスコのマルケス通り(Calle Marquez)にあるAntojitosという庶民向けレストランの2階席にて古いクスコのアルマス広場の写真が飾ってあるのを見つけました。
説明書きによると写真は1912年のもの。
比較用に現在の写真も載せますね。
アルマス広場は現在のように観光向けに整備された公園ではなく、ただの広場だったことが分かります。
それでも、周りの建物などは現在もそのままの形で保存されていることが分かりますね。
もう一枚はエスピナル公園(アルマス広場から1ブロックの場所)の1924年の 写真で、こちらは昔は公園部分がより広くなっていたようです。
現在はもっと道路が広くなっていますね。
クスコが100年前から歴史的な街並みを維持してきたことが分かる貴重な写真ですね。