マチュピチュに一番近い熱帯の村マラヌラに行ってきた①到着編

 

マチュピチュ旅行の後に、ちょっと足を延ばして近くの熱帯の村「マラヌラ」(Maranura)に行ってきました。
ここにはペルートラベル社のOBが実家のホステルで働いているので、そこを訪ねます。


マラヌラの位置は上の地図を拡大・縮小してみてください。
マチュピチュのあるアグアスカリエンテス村から北に向かい、キヤバンバ(Quillabamba)という少し大きめの街の手前にあります。

マラヌラではペルー原産のカカオ・チュンチョとコーヒーの栽培が盛んで、マンゴーなどの熱帯の果物も収穫できます。
どれもクスコのようなアンデスの高山地域にはないので楽しみです!

 

マチュピチュ村(アグアスカリエンテス村)からマラヌラに向かうために、まずアグアスカリエンテス駅から「水力発電所」駅に向かいます。
アグアスカリエンテス村には幹線道路が来ていないため、すぐ近くの水力発電所駅まで移動して、そこで車に乗り込みマラヌラに向かうことになります。

 

ペルーレイルの車両がやってきました。
水力発電所駅まではローカル電車で、外国人はビザがないと乗り込むことができません。
私はビザがあるので普通にチケットを買って、地元の人と一緒にローカル電車に乗り込みます。
ローカル路線なので、駅のホームではなく普通に線路から乗り込みます。
席の指定もありません。

 

アグアスカリエンテス村から50分程で水力発電所駅に到着しました。
この列車が折り返しマチュピチュに向かうため、ローカルの人たちが待ち構えています。

 

 

遠くから見るとこんな感じです。
とても駅とは思えませんね。

 

 

この水力発電所駅まで車で来て、ここから歩いてアグアスカリエンテス村を目指す観光客が後を絶ちません。
主にヒッピーのようなアルゼンチン人ですが、時々日本人もそういう行為をします。
最近、日本でも線路に立ち入って書類送検された有名人がいましたが、ペルーでももちろん違法です。
節約のために線路を歩いてマチュピチュを目指すことは絶対にやめてください。

 

さて、水力発電所駅の駐車場に着きました。
ここから、クスコなどの場所に向かう乗り合いタクシーが出ています。

上の地図の「Central Hidroelectrica」という表記が水力発電所です。
ここから太い道路が北に向かっているのが分かりますね。
ここを出てサンタ・テレサという町を抜けてマラヌラへ向かいます。
ちなみにこのサンタ・テレサという町は将来、アグアスカリエンテス村のようにマチュピチュ旅行のベースとなる村になるらしいのですが、いつになるやら。
サンタ・テレサにも素敵なホテルやジップラインのような観光施設があるので、いつか別に紹介したいと思います

 

さて、やってきましたマラヌラ!
この「Don Pepe」というホステルにペルートラベルのOBがいて、マラヌラでのツアーを提供してくれます。

部屋の設備は必要最小限ですが、広めなのがいいですね。

 

ドン・ペペの中庭には色々な熱帯の果樹が植わっていて、ヤシの実やグァナバナなどの果物を見ることができます。
上の写真はノニという、まずいけど体にいいという果物です。(すんごい臭い)

 

食堂は開放感があります。

 

マラヌラのメイン通りにあった、この看板。
“Que lindo es Maranura”と書いてあります。
訳せば「とっても素敵なマラヌラ」といった感じですね。
これは実は歌のタイトルとして有名なのです。

ワイノ(Huayno)というジャンルの、アンデスのインディヘノの音楽で、フォルクローレの雰囲気がいいですね。
こうして歌われるほどにマラヌラは美しい村なのです。

 

これがマラヌラのメインスクエア、スペイン語では「Plaza mayor」とか「Plaza de Armas」とか言います。
街や村の中心には、割と大きな広場が設置されます。

 

ブーゲンビリアの日よけのあるベンチが素敵ですね。
ヤシの木や色とりどりの花が、アンデスとは違う、熱帯の雰囲気を出しています。
気候もあたたかくていいですね。

 

次の投稿では、早速マラヌラ産のカカオ・チュンチョ(チョコレートの原料)を収穫しに畑に行きます!

 

 

 

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