マチュピチュに行ってきた!:マチュピチュ山登山編②

 

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さて、前回に引き続きマチュピチュ山の登山の様子です。
マチュピチュ山の登山道には沢山の自然が残っており、美しい花を見ることができます。
そんな花々をご覧ください。
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ジャングルにほど近いものの、3000m近い高山であるため、小ぶりで可愛らしい花が多いですね。
自然を見ながらだと辛い上り坂も、爽やかに上ることができます。

 

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さて、1時間半ほど登り続けたのち、修繕されていない小さな遺跡があります。
ここまできたら、頂上はもうすぐです。
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先の遺跡のすぐ上にある天然の石の門。
こういう、もともとある岩を利用した道づくりはインカ・プレインカによく見られる手法です。
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石の門をくぐった後も、さらに石を切ったような道が続きます。
こいう道の作り方は、かつてのインカ道がここまで続いていたことを示しています。
マチュピチュ山には遺跡がほとんどなく、遺跡やアンデネス(段々畑)だらけのワイナピチュ山と対照的です。
しかし、マチュピチュ山もインカの時代に道が作られていたという証拠がこの辺りの岩を切り開いた道というわけです。
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ここが最後の上り坂。
この開けた坂を上れば頂上が見えてきます。
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さぁ、いよいよ頂上ですよ。
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やっと到着しました。
頂上のスペースは狭いので、人がひしめき合ってしまいます。
みんな休んだり、写真を撮ったりしています。

私たちの到着時間は8:50です。
7:10から登山を開始したので、1時間40分かかった計算です。
しかし、途中で社長の娘(9歳)が疲れてぐずってしまい、ゆっくりと上ったため、同じ時間帯に登山を開始した他の人たちはもっと早く頂上に着いていました。
ですから、1時間半以下を見積もるといいでしょう。
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頂上にたどり着いた感動をかみしめながらマチュピチュを見下ろすことができます。
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私も社長と一緒に記念撮影です。
立札によると標高は3061.28mです。
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頂上からマチュピチュに向かって左側にはウルバンバ川と川沿いに建設された水力発電所が見えます。
水力発電所にはペルーレイルのローカル駅があります。(ペルー人とペルーの居留ビザのある人だけが利用できます。)

 

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マチュピチュ山の頂上からだと、マチュピチュを挟んで反対側にあるワイナピチュの頂上の写真も撮れます。(望遠レンズを使えば)
よく山のてっぺんにまで段々畑をつくったなと感心しますね。
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そしてもちろん、マチュピチュ遺跡もよく見えます。
しかし、残念ながらこの日はどうしても雲がかかってしまい、後ろのワイナピチュも含めたきれいな写真を撮ることができませんでした。
マチュピチュ山の方がワイナピチュよりも高いことが分かりますね。
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もう一枚マチュピチュの写真を。
アガベ(リュウゼツラン)の花をメインに、マチュピチュをバックにして撮影しました。

このまま頂上にて9:30くらいまでゆっくりと撮影し、山を下りることにしました。
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下りは同じ景色なので写真は省略しますが、上りの疲れもあり、また下りの方が脚にショックが多いこともあり、最後の方は膝が笑っていました。
最後に、入場時に記帳したように、退場時間を記入します。

ここで時間は10:40ほど。
9:30くらいから下山を開始したので、1時間強かかりました。

私たちはかなりゆっくりと登山し、頂上でも40分くらい休んだので参考にならないかもしれませんが、登山の時間を下にまとめますね。

7:10 登山開始
8:50 頂上到着9:30 下山開始
10:40 下山完了

トータルでは3時間半ほどかかってしまいましたが、健康な大人だけであれば3時間あれば十分だと思います。

 

マチュピチュ山の魅力は?

マチュピチュ山はずばり登山です。
もっとも1時間半もあれば登れてしまうわけですから、ちゃんと登山をしたことのある人にとっては登山の内に入らないかもしれません。
しかし、素人からすれば立派な登山と言えるでしょう。
美しい自然の中で山を登り、頂上に着いた達成感と共にマチュピチュ遺跡を上から眺めるのは、非常に楽しい経験でした。

 

しかし、やっぱり気になるのはもう一つの山「ワイナピチュ」と比べてどうか?ということですよね。
ビジネスなし、私の主観なし、客観的な事実のみでズバリ言います。
マチュピチュ山より、ワイナピチュ山に登るべきです。
両方の山に登りましたが、ワイナピチュ山の方に軍配が挙がってしまいます。
ネット上の体験談などを見ると「マチュピチュ山の方がワイナピチュより良かった」なんて書いてあるものもありますが、そのうちどれだけの人が両方の山に登っているでしょうか。
マチュピチュ山登山は景色や達成感など確かに素晴らしいものでしたが、ワイナピチュにはそれに加えて多くの遺跡と、マチュピチュ市街がコンドルの形にデザインされている姿を見ることができます。
マチュピチュ遺跡はワイナピチュ上からの眺めでデザインされているからです。
また、ワイナピチュ遺跡は裏に回ると「月の神殿」という巨石を利用した素晴らしい建築も見ることができます。

ちなみに疲労度合いは下のようになります。
ワイナピチュ+月の神殿 >>>>>>>>> マチュピチュ山 >>> ワイナピチュのみ
月の神殿まで行くにはかなりの体力と根性が必要になりますが、その甲斐はあります。

ですから、マチュピチュに旅行する方はワイナピチュ山のチケットが売り切れないうちに、最低でも2か月は前からツアーの手配を開始した方が良いでしょう。
ワイナピチュのチケットが売り切れてしまった場合は、マチュピチュ山が次のオプションになるでしょう。

 

 

 

 

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