マチュピチュに行ってきた!:マチュピチュ遺跡⑤インティワタナから聖なる石

投稿日:

 

さて、前回はマチュピチュ遺跡で一番高い場所にある日時計「インティ・ワタナ」まで見ましたが、そのインティワタナの場所から、マチュピチュの一番端になるワイナピチュの入り口の方まで見ていきます。

インティ・ワタナは高台の上にあり、マチュピチュ遺跡の多くの場所を見渡すことができます。
上の写真はインティ・ワタナ近くから見たメイン広場と、その向こうの技術者の居住区です。
マチュピチュが街であったことが良く分かりますね。

もうワイナピチュ山もすぐ近くにあります。
こうして見ると、ワイナピチュは非常に急な勾配ですね。

 

インティ・ワタナがある高台の後ろ側に降りていく階段です。
水が流れるように溝が彫られていますね。

 

インティ・ワタナの高台を下りると、メイン広場の端に出ます。
ここから見た景色がこちら。
ちょうどこの時は水道のホースが見えてしまっていますが、インカの時代に思いを馳せることができまる美しい景色ですね。

 

 

そして、メイン広場の反対側を見ると、農業試験場だったと言われる場所があります。
聖なる谷のモライ遺跡もそうですが、インカ時代には段々畑の高低差による微小な気温の変化を利用して品種改良を行っていたと言われています。
しかし、マチュピチュのこの場所には少ししか高低差がないので、ここが農業試験場だったと言えるかどうかは定かではありませんね。

 

さて、その先にはワイラナ(準備室)と呼ばれる2つ対になっている建物があります。
ここはワイナピチュ山への入り口のすぐそばなので、人の出入りを管理していた場所なのかもしれません。

この建物は屋根の藁ぶきも再現されているので、どういう仕組みで屋根が葺かれていたのかを観察するのも面白いですね。

 

ワイナラの正面。
三方が壁に囲まれていて、正面は開け放たれている構造です。

 

この日はワイラナの中にリャマの親子がいました。
おとなしく並んで座っていてかわいい!

ワイラナ2つの間にあるのはマチュピチュで最も大きい聖なる石です。
この石はインティ・ワタナの近くにあった石と同じく、マチュピチュの東側にあるヤナンティン山を模っていると言われます。
写真では石の後ろ側は曇ってしまって見えませんが、ちょうど真後ろにヤナンティン山が見えるので比べることができます。
また、インカ時代から馴染みのある動物であるクイ(モルモット)の形をしているとも言われます。
向かって右側が頭で、耳のように見える部分があります。
一体、どっちが正解なんでしょうね。

 

 

さらにその奥にはワイナピチュの入り口があります。
ワイナピチュの入り口がマチュピチュ遺跡の一番端っこになります。
もう入山時間を過ぎていたので扉は閉められていますが、入山時間前にはここに列ができています。

さて、次回はここからマチュピチュ遺跡のルートの復路側を見ていきましょう。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。