リマで公園の木がなぎ倒される事件が発生

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リマのサンマルティン・デ・ポレス地区のパライソ・フロリド(Paraíso Florido de San Martín de Porres)という場所で、公園の木が重機で次々となぎ倒される事件が起きました。
リマのホルヘ・チャベス空港からほど近いこの地区は住宅地域となっています。
ここの公園に60人ほどの暴徒が立ち入り、25本に及ぶ樹木を重機などで倒して回りました。
また、抗議した地域住民の目に漂白剤をかけるなどの傷害行為にも及びました。

事の発端は市の汚職にあるようです。
この事件の主犯はJorge Fajardo ホルヘ・ファハルドという男で、彼は賄賂により便宜を図ってもらい、市からこの公園の11.4%の面積を格安で買い取ったということです。
それで、買い取った土地に設置されている公園を破壊し、自分の所有を主張しマンションを建設しようとしたものでした。

しかし、区長のコメントによると、公園の11.4%の所有権があるとしても、どの部分がホルヘ・ファハルドのものであるかは定義されておらず、いずれにしてもこのような乱暴な方法の行使は許されるものではないとしています。

推測ですが、賄賂で土地を買い取ったものの、土地が引き渡されないために暴挙に出たようですね。
市(区?)が賄賂を受けて土地を売ったにも関わらず、区長が公園を守る!と宣言して住民が拍手していたのは白々しく感じます。

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