ただいま話題沸騰中のスマホアプリPokemon Goですが、現在ペルーでは配信されていません。
しかし、ペルーではPokemon GoのコミュニティがFacebookで立ち上げられていて、そこでオーストラリアのiTunes Storeを介してアプリをダウンロードする方法が紹介されていました。
それで早速試してみることに。
すると、何も難しいことはなくアプリのダウンロードができました。
私は普段、スマートフォンのゲームはあまりしませんがPokemon Goにはちょっとした期待をしているのでどういうものか見てみたいという気持ちがありました。
決して、私がゲームボーイの初代ポケモン世代だからではありません。
というのは、観光とPokemon Goの相性がとても良さそうな気がしているからです。
もし、マチュピチュにレアなポケモンが出現したりしたらとても話題になりそうですよね?
ということで、とりあえずクスコのアルマス広場でポケモンが発生したらこんな感じだという雰囲気をみるため、チュートリアル部分をアルマス広場で遊んでみました。
(南米ではまだサービスが開始されていないため、チュートリアルでしかポケモンが出現しません。)
アルマス広場に到着後、アプリを起動してみると早速御三家が出現しました。
ゼニガメ(だっけ?)がアルマス広場に出現した!
ヒトカゲのすぐ後ろではおばさんが普通にベンチに座っているのがシュールです。
一番長いインカの石組みの壁を誇るロレト通りにはフシギダネが出現。
これはあまり違和感ありません。
ちょっと歩き回っていると、本命のピカチュウが出現しました。
天気も良く人も多いアルマス広場をバックにピカチュウを捕まえてみます。
アルマス広場でピカチュウ、ゲットだぜ!
そしてチュートリアルが終わると、マップには何も出現しないのでした。
これ以上はペルーでのサービス開始を待つしかありません。
しかし、観光地にポケモンが出現するとどんな感じになるかはなんとなく感じることができました。
ペルーでサービスが開始されたら、大勢の人がマチュピチュなどの遺跡でスマートフォンをもって遊ぶのだろうと思うと、ちょっとおかしな感じがしますね。