「ライオンキング」と「スターウォーズ」の一部分をケチュア語で!

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ヤチャイ・チャスキ・プロジェクトによる、映画のケチュア語の吹き替え、今度は「ライオンキング」です。
シンバのケチュア語が可愛いです!
ただ、あの「ハクナ・マタタ(Hakuna Matata)」が、「ハクチュ・ムナイタ(Hakuchu munayta)になっているのが違和感を感じますが・・・
せっかくのサビの部分は、訳さずにスワヒリ語のままがいい気がしますが、きっとその方がケチュア語話者にはわかりやすいからでしょうか。
ハクチュ(Hakuchu)は、 レッツ・ゴーの意味ですが、ムナイタ (munayta)は、Munay= ~したいという動詞、もしくは意志や希望を表す名詞に、目的語を指す助詞「Ta」(日本語でいう「を」と同じです)がついています。
ほとんど使わない表現ですが、歌の歌詞に合わせて、「元気を出して行こう」的な意味にしたのかもしれません。

この記事によると、ケチュア語は、ラテンアメリカで一番使われているインディヘナの言語で、ケチュア語話者は130,000人ほどだそうです。ケチュア語話者は、ペルーだけでなく、元々インカ帝国のだった国、アルゼンチン、エクアドル、ボリビア、チリにもいます。

続いては、スターウォーズのケチュア語編もどうぞ。

ヤチャイ・チャスキ・プロジェクトは、2016年中に、16のケチュア語吹き替えのクリップを完成させたいとのことです。
今のところ、まだ映画1本丸ごと吹き替えはできないようですが、(許可がおりてないとか)いつかケチュア語吹き替えの映画が1本完成するのが楽しみです!

元の記事

 

 

2003年よりペルー在住。
スペイン語、ケチュア語を操る。
ペルーの文化・料理・音楽に詳しい。

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